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ファンタジーモノの入り方。丁寧すぎかな?
ども
ふぅー・・・ネタが出てくれたのでまぁ、なんとなくですがネームをきり始めてます。
しかし、これがなんというか・・・導入長いかな?なんて思ったり
今までの漫画は、どっちかというと普通の話の普通の展開が多かったので
導入の説明なんてほとんど要らなかったんですよねぇ~
説明というかその漫画の、アイディアの部分ですかね。
こいつがこんな能力で、こんなことができて、こんなことが出来ない。みたいな
その説明が難しくて、もーねぇー
俺自身、
ばびゅーんっ!
「うわぁあああ、空から女の子が!?」
「こんにちは!実は私、月のお姫様なの!
お願い、月に選ばれたあなたにしかできないの、私たちの国を救って!!」
「月!?それに・・・救えって、そんないきなり言われても・・・」
「と、とにかく救ってくれないと大変なの!」
「(すごい決意の瞳だ・・・これは、大変なことなのかもしれない)・・・・わかった。やってみるよ」
見たいな、ぬっるーーーい三文芝居はさせたくないので
やっぱり、異次元なものにあった場合、異次元なものにあって驚く、というリアクションを
ちゃんと取らせたいんですよね。
そうすると、やっぱり上記みたいなのじゃなくて
ばびゅーんっ!
「うわぁああ、ななんじゃぁああ!!?」
「こんにちは!実は私、月のお姫様なの!
お願い、月に選ばれたあなたにしかできないの、私たちの国を救って!!」
「おぉおお、女の子!?」
まぁ、例ですけどこんなもんは驚くかな・・・と。
結構俺も描いてると陥るんですけど、
ネームがノッてきたりしてる時って主人公が謎の理解力を発揮している事に気が付かないんですよね。
トンチンカンなこといってるのに、なんか「あぁ、たしかにそうだな」みたいな超絶的な理解力。
今回はそうならないように気をつけてたんですけど、気をつけすぎたのか
なんか導入が14pに・・・本筋これでかけるのかどうか怪しいぞコレ。
というか説明し切れてない部分も結構あったりで、なんかいやな予感しかしないなコレ。
どのくらいの割合で描いていけば良いのか、ちょっと未だ手探りな今日この頃。
関係ないけど、
家政婦のミタってやっぱり少年漫画だと思うんだ。
2011/11/17 (Thu.) Trackback() Comment(0) 漫画
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