真昼の神社

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2024/12/23 (Mon.)

韓国レポその１日目

20111225
am6:00 出発の朝

寒い寒い言いながら中部国際空港へ。

できてから実に７、８年ぶりの空港。
７、８年前の当初、フラッと見に来たが、Fateのセイバールートが終わったばっかりで
心神喪失していたのを良く覚えている。
なぜ、消えたし･･･あなたを愛しています･･･ぁあ、セイバーたん。
ってな感じで。

もろもろの手続きを済ませ、優雅に朝ティーなどを楽しんでると
女性のウェイター同士が厨房で話していた
「あのお客さんキモイよねー」
「あぁ、うん。ねー」
中部国際空港は、人の精神を抉る場所であるみたい。
The　ジンクス

9：30出国

人生で初めての飛行機。
ここに離陸してからのメモがある。

☆9：45分離陸
かなりゆれる。上下のジェットコースター
離陸後雲の中へ
こりゃ落ちたら助からないわ（笑）

その日はいつもと変わらなかった。

みたいなナレーションを入れるだけで死ぬ気がするｗｗ
とりあえず、イヤホンどこにさすんだ・・・？
みんな普通に入れすぎワロタｗ

上空9800ｍ　時速600ｋｍ　で飛行中らしい。

11：35　着陸。

とまぁ、飛行機が一番楽しかったと思う。
大韓空港で行ったんですが、韓国人のスッチーのケツがエロくてエロくて（ｵﾏｴ

んで、入国で指紋と顔スキャンなるものを受け、いざ韓国へ。

「おぉ、キムチの匂いがする・・・（嘘）」

というか、めっちゃめちゃ寒い。
おかしい。飛行機から見えてたけど、色々凍ってるやん！！
つかめっちゃ車汚いｗｗまるでオフロードの単車みたいな汚れ方。
こっちの人は洗う習慣無いのか？

マイクロバスで仁州空港から移動。
尋常じゃないスピードでぶっ飛ばしやがるぜこの運ちゃん。
ほかの車がそれを追い越していくということは・・・どないやねん。
韓国３日間通して、車のマナーが悪いのは身にしみて感じました。
基本クラクション上等。

免税店到着。
超いらないものばかり売ってる。
ブランド物なんてのはな、心の汚れだよ！！（　´ー｀）ﾌﾌﾘｯ

一つ購入。

さらにバスで移動しホテルへ。
スーペリアクラスといっても、かなり高級な感じが･･･床暖房だし、オートロックカード式。
極めつけは歯ブラシが無いことかな！

＊向こうは歯磨きの習慣が無いようです。（ネット情報）

泊まった地区はソウル駅の近くで、歩いて明洞へいける距離の好立地。
とにもかくにも、散策で歩きにいくどー













 

「寒っ・・・・・・」

あかん、足先が痛いです先生。
そしてもっと心を抉るのが

クリスマス

あっちゃこっちゃでカップルがいちゃつきながら、寒い夜を暖めあってる･･･
日本でも韓国でも恋人たちの営みは変わらないんですね！

「ヤリスギマスですねぇ～」
「性なる夜ってか！（ﾂｯｺﾐ）」
「しもねたじゃねーか!!」（落し所）
あははは（　´н｀）（´▽｀）（´￣｀　）はははは！！

尋常ではない人の群れ。
人ごみで動けないという･･･コミケの壁サークルの列を突っ切る時に似ている。
違うのは、日本は並んでるけど、こっちは好き勝手進むからぐっちゃぐちゃに押し合いへしあい。
不意に冷静になって、なんで俺外国にいるんだろう・・・って気になる。
両方韓国人に挟まれながら。

☆たららったったらー☆
「とっぽぎぃー」

「とっぽぎは分かるけど、美味いけど。この黒いソーセージみたいなの・・・何？
　中にコメみたいなゼリーみたいな粒粒入ってて、見た目グロくてさ？」
「ググレカス」

ググッタ結果、ｽﾝﾃﾞという韓国Ｂ級食材らしい。
豚の腸の中に、豚の血や野菜・肉・春雨などを詰めて蒸したものなんやと。
普通においしかったけど･･･見た目が先行しすぎてて、不味いもの食った気になるのがなんとも。

コレに限らず、リヤカー屋台が並んでて、結構お値打ちで暖かい食べ物を出してくれる。
個人的に一番美味かったのが、がんもどきをうすーく棒状に伸ばして
牛筋串みたいにくねくねっと、竹串に刺してあるおでん。
超美味かった。

しかしあれですね。
明洞って結構若者向けな街だね。
もっと安いイメージもあったけど、大して変わんないし
化粧品ばっかだし、寒いし、人多いし、イチャツクし、あっちゃこっちゃでフリーハグ
やってるし、ほんっと楽しい街です。

もはやコレまで。と思い、適当に店を探して適当に焼肉を注文。














 

キムチ・・・多いなぁ。
しかも乳酸がきっつくてすっぱいおっぱい
お肉もうめーってなるほどじゃないし・・・高いし。

ホント明洞は楽しい街です。

ホントに楽しいですよ？ｗ

１日目は地理も頭に入ってないし、寒いし、人多いしで
早くもバテて、ホテルに逃げ帰りました。
明日がさっさと来い。

ホテルの窓から、絶えず流れていく車の列を見ながら、そう呟きました。

2011/12/28 (Wed.) Trackback() Comment(0) 未選択