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2007
07
07
お誕生日おめでと~~~~!!!!!!!
つかさ、かがみ
お誕生日おめでとう~~!!!
わーぃ、今日は赤飯だっ!!(ぇ
酒だ酒もってこーーーーぃっ!!!!!!!!
以下想ぞ・・・・妄想
>>
「ねぇ、今年の短冊には何て書いたの?」
「ん?あはは、内緒だよ」
・・・・七夕で賑やかな街を歩く。
「七夕か・・・なんかロマンチックだよな」
先ほど、特設のスペースで語り合っていたカップルを思い出す。
思えば織姫と彦星の話ほど情熱的なものはないだろう。
「え、そ、そうね。でも、なんだかみんな浮き足立っちゃって、私慣れないのよねぇ」
あははと笑いながら、俺の隣にいる女の子。柊かがみは言った。
「そうか?俺は結構いい話だと思うがなぁ」
「うん。つかさなんかは、乙女だからその手の話、結構好きかもしれないわね」
「あぁ、分かる気がする」
そんなことを適当に談笑しつつ、街を過ぎると急に人の気配が薄くなった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
いつもならば、多少のことでも馬鹿言い合っているのだが、今日の柊は終止静かだった。
そろそろ分かれ道にたどり着くところで、柊が俺の前に出た。
「えっと・・・今日はありがとね。なんかこんな日に呼び出したりしちゃって」
「ん?あぁ、いいよ気にしてないって」
「えっと・・・・あの」
なぜだか急にしおらしくなる柊。
「ん?」
「ううん。やっぱりいいわ。じゃねっ」
なんだか、その顔がとても寂しそうで。
もうこれ以上、我慢できなかった。
「かがみっ!」
「ぇえ!?」
柊が驚いた様子で俺を見る。
それはそうだろう。俺はいつも、意識して柊って呼んでいたから。
「ほれっ!」
「ぁっ・・・・」
小さな箱を柊・・・かがみに投げ渡す。
「その・・・なんかこそばゆくってな」
「えっ、えっとこれ・・・・?」
「ハッピーバースデー、かがみ!」
「ぁ・・・・」
「俺が選びに選んだんだぞ?大事にしろよ!じゃ、また明日なぁ~」
そう言って強がってみても、なんだか恥ずかしくて、俺は走り出した。
「・・・・・・・」
あいつが走り去ってから手元の箱を見つめる。
カチリと音が鳴って箱が開くと、そこには銀色に輝く腕輪が光っていた。
「アイツ・・・・」
なんだ。そっか、覚えててくれたんだ。
「も、もぅ・・・・・っ」
悔しいけど、うれしさがこみ上げてきて・・・・その、
「な、なによぉっ、泣いてなんかいないんだからっ」
誰もいないのに強がってみる。私はそういう性格だから。
今日だってせっかく誘ったのに、自分から言うなんてなんだか媚びてるみたいで、
何も話せないでいた・・・・・でも、あいつはちゃんと覚えててくれた。
その事実が・・・・なによりもうれしい。
「・・・・はぁ、まいったなぁ・・・・・へへっ」
私は、つかさにこの気持ちを隠し通せるか不安になりながらも、ついニヤけてしまう自分が嬉しくって。
街のカップルに負けないくらい、飛び切りの笑顔で夜の家路を歩いていくのであった。
まず、ふかーいお詫びを申し上げます。
スイマセンでしたっ!!!!!
かがみは皆のかがみなのに一人で突っ走って・・・・。
さらにさらに、つかさなんてこれぽっちも出てなくて、すいません。
でも、やりたかったんです。かがみに捧げたかったんですっ!
そこだけは・・・・どうかそこだけは~~~~
話は変わり。
(♯´д`♯)ハァハァ
なんか、いいなぁ。
妄想って楽しいなぁ。
本当はもっと長かったんだけど、さすがにやり過ぎはだめだよねw
とりあえず心地よい満足感ですわ。
とりあえず、マジで誕生日おめでとうかがみ、つかさっ!
あ、トライデントうかってたよ~
2007/07/07 (Sat.) Trackback() Comment(3) 落書き
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ポニーテールの日でしたねww
いや、もうふげき様は妄想神っす(ぁ
いやww僕たちも女友達とかとポニーテールで似合ってる一位にお菓子をプレゼントしましたぜb
クロ-157- 2007/07/10 (Tue.) 19:08 edit