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山の歩き方
名古屋、八事日赤からあるいて数分。
それは存在した。
鋭い人はもうお分かりでしょう。
今日、俺は山に登ってきました。
そう・・・
喫茶マウンテン
に!!!!
以下、妄想と登山日記。
今日の俺は、ある重大な任務を与えられていた。
名古屋の山に登る。
それはあまりに過酷な運命の幕開けであった。
11月15日
くもり
俺「と、言うことでやってきました八事日赤駅」
嫁(かがみ)「ちょっと、ホントに道こっちであってるわけ?」
俺「大丈夫。地図を見て、危なそうだったら人に聞けばOKさ」
嫁「はぁ・・・そんなことだろうと思って、地図用意しておいたわよ。」
俺「おぉ!さすが俺の嫁!!あとで頭を撫でてやろう」
嫁「・・・さっさと行くわよ」
俺「あぁんっ!いけずっ!!!」
ということで、駅から歩いて数分。
大きな看板が出迎えてくれました。
俺「うぉ・・・もう2時だってのに意外と人居るもんだなぁ」
嫁「本当ねぇ、とりあえず中で待ちましょうか」
名前を書くところがないので、仕方なく店の中で待つ。
俺「・・・なぁ、あそこの紙に貼ってある奴・・・」
嫁「・・・うん、なんとなく・・・わかるわ(汗」
俺&嫁「厚化粧って何だ」
のっけから飛ばしてくれるマウンテンであった。
そうして、かれこれ30分くらい待ち席へと案内される。
俺「ふぅ・・・さてメニューメニューっと」
嫁「へー、意外と種類あるの・・・ね・・・・って!?
何このおしるこスパって!?メロン?バナナ!?イチゴ!!!??」
俺「あーうん。ここ初めての人は驚くよね(汗)
俺はHPとかで予習してきたから、何とか大丈夫だけど・・・」
嫁「いや・・・ここホントに喫茶店なのか(汗」
俺「(汗)ww」
俺「で、何にする?」
嫁「んーー、じゃぁせっかくだしバナナスパを頼むわね」
俺「んげっ・・・・食え・・よ?」
嫁「(^ω^)b」
嫁の笑顔を信じつつ、
・ソーセージナポリタン
・タラコスパ
・バナナスパ
をオーダー(数が変なのは割愛)
待つことさらに30分。まぁ、人いっぱいだったしね。
店員「お待たせしました~」
タラコスパ(¥750円)
俺「意外と普通の味だ・・・というか、濃い目で美味しいかもしれない・・・」
嫁「ホント。スパゲティより焼きうどんみたいな麺で、意外と美味しいわね」
滑り出し順調。
続いてナポリタンも登場。
これもまぁ普通。ちょっと油多めかなといったところ。
店員「お待たせしました~」
ゴトッ
俺&嫁「・・・・・」
店員「バナナスパです」
俺&嫁「(´∀`;)」
これは笑うしかないwwwww
嫁「・・・・」
俺「・・・・」
嫁「・・・・・手伝って」
俺「まwwwかwwwせwwwろwwwww」
今この瞬間。
俺たちの山登りは始まったのである。
タラコとナポリは普通にいける。
だが、問題はバナナ・・・。
ハッキリ言おう。
マズイ
温かい生クリームと、なぜか甘いスパゲティの麺。
ミスマッチだ・・・ミスマッチ過ぎる・・・・
俺は声に出して言いたい。
考えた奴はバカだ。
嫁「(´ω`;)ウ・・・」
俺「むちゃむちゃっ」
嫁「ごめ・・・・も・・・・・ぅ・・・・・無理・・・・・」
俺「ちょwwwwwおまwwww」
開始早々。
貴重な戦力は戦死した。
嫁「手伝ってくれるって言ったよね・・・?」
俺「ぐ・・・・」
嫁「言った・・・よね?」
俺「食ってやんよぉおおおお!!!!(血涙)」
やぁもう死ぬかと思いましたね。ホント。
フォークが止まるって、ああいうことを言うんですね。
:作者談
で、長い時間をかけ、色々なスパに混ぜながら誤魔化しながら完食もとい登頂!!!(食べ残しは遭難)
三品。
殆ど俺が食べてた気がする・・・・
これだけ食って¥2050。安い。
だが胃がもたれる・・・
嫁「ふぅ・・・食べたわぁ」
俺「ぐぶっ・・・吐きそう・・・」
嫁「お疲れ様(汗」
俺「ん・・・」
レジの横。
厨房と思しき空間を見て俺は、絶句した。
いやここ、なんかおかしいよっ!?
スパゲティとかピラフ作ってる厨房に見えないんですけどwwwwwww
とまぁ、こんな感じでした。
興味がある方はぜひとも足をお運びください。
場所
地下鉄名城線「八事日赤駅」1番出口からあるいて5分程度。
店名
マウンテン
ルール
1人1品は必ず頼まなくてはいけない。
2008/11/15 (Sat.) Trackback() Comment(4) 未選択
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ゲテモノは、注文する気すら起きんが・・・。
そういうのって、ただの金の無駄使いだろ?
こじゅう 2008/11/15 (Sat.) 20:56 edit