2025
01
15
2007
09
07
あぁ・・・・
あーもー
最近、ちょっとお疲れモードの管理人。
今日は今日とて帰りは9:00。
マジでくたばる5秒前w
でも、明日は久しぶりの休日w
嬉しくて涙が出てきます。すばらしいよね、昼まで寝れるって!!
はぁ、おやすみっ!!!!
「うっ、う~~ん――――っ!」
ぐ~っっと伸びをして、全身をほぐす。
「ふにゅぅ・・・・」
脱力。
ちょっとこの時が気持ちよかったりする私。
私―――上原すみれは高山町の小学校に通う普通の小学4年生。
ちょっと最近クラスの男の子が気になりだした、お年頃。
「さってと、ごはんごはん~」
でも、男の子より今はごはんで頭がいっぱいなのです。
「いってきま~~す!」
いつも通り、朝食を済ませ学校に向かう。
私の通学路は、あまり同い年の女の子がいなくって私はいつも一人で学校へ。
でも、それも今年で4年目だから慣れちゃったよ。
「ぴったん、らんらっもじぴったん♪ワンツーッ!」
鼻歌交じりに歩いていると、急に辺りが暗くなったように思った。
「・・・・・・なに?」
きょろきょろと辺りを見るけど、暗い色が塗りつぶすようにどんどん私に迫ってきて、辺りが見えなくなる。
「え、えっ?」
だんだんと不安になる私。周りに誰もいなくて、一人ぼっちの私。
「ぁぅ・・・・・・ふぇっ!?」
そうして見つけてしまった。
目の前に佇む、大きな大きなバケモノに・・・・・。
「ブワァアアアアアアア!!!!」
すると私の姿を確認した大きなバケモノは大きな口を開けて、吼えた。
体中がぐらぐらと揺さぶられる感覚。
「きゃ、きゃぁあああーーーー!!!」
逃げなきゃ、逃げなきゃ。
そう思うほどに動かない足。運動会ではいつも早いほうだったのに・・・・・。
大きなバケモノが腕を上に掲げた瞬間。
ガッキンッ!と音がしたかと思うと、大きなバケモノは倒れていました。
そのすぐ近くには、女の人の姿が・・・・。
フリフリの付いたスカート、ちょっと派手な服。
靴は羽が生えていて、手には長細いステッキが握られていました。
「・・・・・へぇ。こんな小さな子が魔法少女に任命されたんだぁ」
するとちょっと派手な服の女の人(魔女?)が私に向かって何か言ってきます。
「え、えっと・・・・」
「あぁ、私はリサ。魔法の力で世界の平和を守る、魔法少女よ!」
「・・・・・・・・はい?」
一体全体なにがどうなのかわかりません。
私はびっくりするくらいしか出来ませんでした。
次回予告。
果たしてすみれの前に現れた謎の女の子、リサとは何者なのか!!
そして、リサと対立していた巨大なバケモノは一体なんだったのか!?
次回、「私は魔法少女すみれ☆」
みんなに元気と勇気を、マジカルルンルン頑張ります!
あっら~~。
なんというノリwww
2007/09/07 (Fri.) Trackback() Comment(0) 未選択
Comments
Trackback
Trackback for this entry: